左上から
ケーブル
コネクタ
右上から、
圧着工具
ストリッパー
カッター
ニッパー
テスター
RJ45コネクタ
(8ピンモジュラー:ISO8877)
適当な長さにケーブルを切る
欲しい長さにケーブルを切ります。>
外側の被覆をはがす
一番外側の被覆をはがします。約1CM程度です。
剥がし足りないとうまく固定できません。
剥がしすぎると断線などのトラブルの原因になります。
専用のストリッパーを使うと、ちょうどよい長さになります。
より対線をならべる
より対線をほぐして、色の順番に並べます。橙白、橙、緑、青白、青、、緑白…です。
橙、橙白、緑、緑白、青…ではありませんので注意。間違っても動いてしまうのですが。均一
長さを切り揃える
並べた上で、再度切り揃えます。これは、コネクタに差し込んだときに
均一に入るようにするためです。
こうしないと、導通しない部分ができたりします。
コネクタに挿入する
このときに、並べた順番がばらばらにならないよう注意しましょう。
ちょっと緊張します。
確認する
きちんと先端まで入っているか、並びがおかしくなってないか確認します。
圧着する
圧着工具にコネクタを差し込んで、ぎゅっ、ぎゅーっと締めます。
これで完成
LAN(10/100BASE-T)の基礎知識を少し 100mまで。 ケーブルによる部分もありますが、基本的には100m以下です。
それ以上の場合は、途中にリピーター(HUB)を入れるか、光などを使いましょう。
LANケーブルの構成
- 両端にコネクタがついたケーブルです。 ケーブルは、2本を撚り合わせたもの4組8本にカバーがかぶったものです。
- UTP(アンシールド・ツイスト・ペア)ケーブル、両端のコネクタはRJ45の規格の物です。
- STP= ツイストペアでシールドがあるもの
- UTP=ツイストペアでシールドが無いもの
RJ45って?(8ピンモジュラー:ISO8877)
- こんなやつです。 LANケーブルについてるコネクタで、電話のモジュラーケーブルのコネクタのお兄さんみたいなの。
ケーブルの種類
- ケーブルは性能によって5つのランクに分類されます。最近売られているものは、カテゴリ5(カテゴとかいいます)
- がほとんどなので、100Mbpsの通信でも使えます。
カテゴリ |
用途 |
備考 |
1 |
音声 |
- |
2 |
低速の通信 音声 |
ISDNなど |
3 |
10Mbpsまでの通信 音声 |
10-BASET |
4 |
16Mbpsまでの通信 |
あまり聞かない、見かけない |
5 |
100Mbpsまでの通信 |
10・100BASE-T用 |
順番
- 8本の線の説明です。各線には色がついています。この順番にも規格があります。
- T-568AとT-568Bは米国の規格で決められた配列で、ANSI/TIA/EIA-568Aでは、T-568Aが主でT-568Bを従として採用。
- T-568Aの配列が多いらしいです。両端同じならどちらでも動きます。(2001.11.23 追記)
ピン |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
T568A1 |
白/緑 |
緑 |
白/橙 |
青 |
白/青 |
橙 |
白/茶 |
茶 |
T568B |
白/橙 |
橙 |
白/緑 |
青 |
白/青 |
緑 |
白/茶 |
茶 |
番号 |
信号 |
色(例) |
 |
1 |
+TD |
橙白 |
2 |
-TD |
橙 |
3 |
+RD |
緑白 |
4 |
未接続 |
青 |
5 |
未接続 |
青白 |
6 |
-RD |
緑 |
7 |
未接続 |
茶白 |
8 |
未接続 |
茶 |
TDは送信、RDは受信
おわかりのように、LANでは1、2、3と6のピンだけが使われます。(ISDNでもRJ45のコネクタを使った
ケーブルを用いますが、このときは3,4,5,6ピンを使います。)
ストレート&クロス |
両端が同じ配線=ストレート ひねって配線=クロス
HUBとパソコンはストレート HUBとHUBはクロスで接続します。
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ISDNの配線との違い |
ISDNの線とは違うのか? ISDNでは1.5Mbps程度なので、カテゴリー2程度のケーブルで良い。
3,4,5,6を使うLANケーブルは、ISDNに流用可能だけど、ISDNのケーブルは必ずしもLANでは使えない。
(だめな事が多い)
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参考文献 |
パソコンLANとインターネット技術 小林佳和著 (NECクリエイティブ)
コンピューター&ネットワークLAN 1997.4
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