| 測定イメージ |
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| 測定基準
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1.柱の傾斜の測定位置は、床(敷居)から1メートルの高さの点とし、直交する2方向について行うものとする。
2.敷居の傾斜の測定位置は、柱から1メートル離れた点とする。
3.測定の単位は、ミリメートルとする。 |
| 特徴(VC2) |
1.現場から生まれた傾斜計です。
2.本体を当てるだけ ワンタッチOK。
3.特殊機構で一瞬のうちに計れる傾斜計です。
4.水平器・垂直器としても便利さ抜群。
5.軽量(1.85kg)、コンパクトで持ち運びも便利。
6.雇用・能力開発機構の教材「住宅の性能評価」で採用。
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| 性能(VC2) |
1.測定範囲は垂直±40mm・水平上り20mm、下り14mm、測定長さは1,000mm。
2.垂直の測定は下げ振りと水糸による自然の法則の測定による。
3.水平の測定(床傾斜等)は気泡管と目盛盤を使用して測定する。
4.測定点の面積が大きく安定している為、測定誤差が殆ど無い。 |
| 測傾器VC2
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考案者:株式会社アジアポケット 吉郷 悟
製造者:株式会社関東測機社 |