アジアポケットネットワークス > KS バーチカル測傾器 > 製品仕様

製造メーカー 株式会社関東測機社 バーチカル測傾器 製品仕様

VCS/VC1/VC2
通販法表示 特定商取引法に基づく表示
販売代理店 株式会社アジアポケット

VCS 仕様 製品ラインナップ
VC1 仕様 VCS(0.50m)
VC2 仕様 VC1(1.00m)
各部名称 VC2(1.15m)
交換部品
製品仕様
測定凡例図
角度換算表
質問Q&A
バーチカル測傾器 カタログ 在庫表・ご注文

KS バーチカル測傾器 製品ラインナップ
スマートフォン対応ページはこちら

VCS 仕様 KS バーチカル測傾器
長さ:50cm(ショートサイズ)、重さ : 約1.0kg  
【販売価格】 1本:\38,940 (税込) ※VCS本体は「送料無料」です。
【測定精度】 : ±0.2mm/500mm、【測定範囲】 垂直 : ±40mm、水平 : 40mm
オモリ(下げ振り約155g)は、ねじ込み式からマグネット脱着式格納タイプに改良されてます。
従来品へのオモリ(下げ振り)セットの対応は、オモリ上部の糸止めネジを外して装着可能です。
バーチカル測傾器は、測定対象物に当てる「測定板」が固定の為、より「精度が安定している傾斜計」です
事前・中間・事後調査(工損調査・家屋調査)などの「測定誤差でお悩みの方」にもお勧めの1本です!
VCS専用ケース(ソフトケース)、 【販売価格】 1本:\7,700 (税込)
50cm用、ナイロン製、重さ:約0.25kg
VC1 仕様 KS バーチカル測傾器
長さ:1.00m、重さ : 約1.5kg  
【販売価格】 1本:\39,380 (税込) ※VC1本体は「送料無料」です。
【測定精度】 : ±0.2mm/1,000mm、【測定範囲】 垂直 : ±40mm、水平 : 40mm
オモリ(下げ振り約155g)は、ねじ込み式からマグネット脱着式格納タイプに改良されてます。
従来品へのオモリ(下げ振り)セットの対応は、オモリ上部の糸止めネジを外して装着可能です。
バーチカル測傾器は、測定対象物に当てる「測定板」が固定の為、より「精度が安定している傾斜計」です
事前・中間・事後調査(工損調査・家屋調査)などの「測定誤差でお悩みの方」にもお勧めの1本です!
VC1専用ケース(ソフトケース)、 【販売価格】 1本:\8,140 (税込)
1.00m用、ナイロン製、重さ:約0.4kg
VC2 仕様 KS バーチカル測傾器
長さ:1.15M、重さ : 約1.8kg  
【販売価格】 1本:\47,300 (税込) ※VC2本体は「送料無料」です。
【測定精度】 : ±0.2mm/1,000mm、【測定範囲】 垂直 : ±40mm、水平 : 20mm
オモリ(下げ振り約155g)は、ねじ込み式からマグネット脱着式格納タイプに改良されてます。
従来品へのオモリ(下げ振り)セットの対応は、オモリ上部の糸止めネジを外して装着可能です。
バーチカル測傾器は、測定対象物に当てる「測定板」が固定の為、より「精度が安定している傾斜計」です
事前・中間・事後調査(工損調査・家屋調査)などの「測定誤差でお悩みの方」にもお勧めの1本です!
VC2専用ケース(ソフトケース)  【販売価格】 1本:\8,580 (税込)
1.15m用、ナイロン製、重さ:約0.45kg
バーチカル測傾器 測定部 各部名称 VCS/VC1/VC2測定部の各部名称
VC2 (1.15m) 気泡管 (VCS/VC1/VC2共通) VCS (50cm) / VC1 (1.00m)
(1) オモリ(錘)セット (2) アクリルバーニヤ (3) 0値固定ネジ(VC2)
(4) 測傾器用糸 (5) ラックピニオンダイヤルセット (6) 目盛盤
(7) 糸止めネジ (8) オモリ(錘)収納部 (9) 気泡管

0値固定ネジ 0値固定ネジは、VC2のみの部品です。
ラックピニオン
ダイヤルセット
ラックピニオンダイヤルセットは、VCS/VC1の構造とVC2の構造は異なります。
部品は基本的に販売しておりません。精度保証が必要ない場合はご相談下さい。
バーチカル測傾器 本体 各部名称 VCS/VC1/VC2本体の各部名称
VCS (50cm) VC1 (1.00m) VC2 (1.15m)
(a) 天板 (b) 目盛板 (c) 気泡管
(d) オモリ(錘)収納部 (e) アルミ支柱 (f) オモリ(錘)
軸部傾斜角度換算表 ご利用の際は、計算チェックされて下さい。
測定値 (mm) 勾配 (‰) 角度(°) 測定値 (mm) 勾配 (‰) 角度 (°) 測定値 (mm) 勾配 (‰) 角度 (°)
 1.0  1/1000 0.0573 16.0 16/1000 0.9167 31.0 31/1000 1.7756
 2.0  2/1000 0.1146 17.0 17/1000 0.9739 32.0 32/1000 1.8328
 3.0  3/1000 0.1719 18.0 18/1000 1.0312 33.0 33/1000 1.8901
 4.0  4/1000 0.2292 19.0 19/1000 1.0885 34.0 34/1000 1.9473
 5.0  5/1000 0.2865 20.0 20/1000 1.1458 35.0 35/1000 2.0045
 6.0  6/1000 0.3438 21.0 21/1000 1.2030 36.0 36/1000 2.0618
 7.0  7/1000 0.4010 22.0 22/1000 1.2603 37.0 37/1000 2.1190
 8.0  8/1000 0.4584 23.0 23/1000 1.3176 38.0 38/1000 2.1762
 9.0  9/1000 0.5156 24.0 24/1000 1.3748 39.0 39/1000 2.2334
10.0 10/1000 0.5729 25.0 25/1000 1.4321 40.0 40/1000 2.2906
11.0 11/1000 0.6302 26.0 26/1000 1.4894 41.0 41/1000 2.3478
12.0 12/1000 0.6875 27.0 27/1000 1.5466 42.0 42/1000 2.4050
13.0 13/1000 0.7448 28.0 28/1000 1.6039 43.0 43/1000 2.4622
14.0 14/1000 0.8021 29.0 29/1000 1.6611 44.0 44/1000 2.5194
15.0 15/1000 0.8594 30.0 30/1000 1.7184 45.0 45/1000 2.5766
単位(符号)の読み方 【mm】ミリメートル 【‰】パーミル 【°】度 【θ】シータ(角度)
【tan-1】アークタンゼント 【Inv】インバース(反転) 【tan】タンゼント
傾斜・勾配角度の計算式(逆三角関数): tan-1(測定値/測定長さ)=θ  ※tan-1:Inv+tan
用 途 1.建物の柱傾斜測定・敷居(床)傾斜測定。
2.震災・埋立地陥没・地盤沈下などによる建物内外の傾斜測定。
3.コンクリート擁壁・ブロック塀等の傾斜測定。
4.その他構造物の傾斜測定。
特 徴 1.現場から生まれた傾斜形です。
2.本体を当てるだけ ワンタッチOK。
3.特殊機構で一瞬のうちに計れる傾斜計です。
4.水平器・垂直器としても便利さ抜群。
5.軽量(1.85kg)、コンパクトで持ち運びも便利。
6.雇用・能力開発機構の教材「住宅の性能評価」で採用。

性 能 1.測定範囲は垂直±40mm・水平上り20mm、下り14mm、測定長さは1,000mm。
2.垂直の測定は下げ振りと水糸による自然の法則の測定による。
3.水平の測定(床傾斜等)は気泡管と目盛盤を使用して測定する。
4.測定点の面積が大きく安定している為、測定誤差が殆ど無い。

測定基準(標準書) 1.柱の傾斜の測定位置は、床(敷居)から1メートルの高さの点とし、直交する2方向について行うものとする。
2.敷居の傾斜の測定位置は、柱から1メートル離れた点とする。
3.測定の単位は、ミリメートルとする。

測傾器VC2
開発経緯
1.測定基準にあるように、V1の柱傾斜は床から1mの地点での測定では無かった為、VC2を考案しました。
2.考案者:株式会社アジアポケット 吉郷 悟
3.製造者:株式会社関東測機社

〒838-0226 福岡県朝倉郡筑前町中牟田540-1
© 株式会社アジアポケット